昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

見慣れているのに見慣れないヤツは結局どうなった?

 昨晩母から「はい、Qちゃんプレゼント♪」と言われてメガ盛りの玉ねぎを頂いた。自分がお買い得大容量を玉ねぎを買ってきたのが一昨日…。いずれも新玉ではない。玉ねぎ20玉以上どないすべ??

 と考えていたらふとタイトルに至った。ヤツはココ。幾枚か画像はあるがヤツはすぐ分かる。ついでにツッコミ歓迎。

 

 してま~、玉ねぎは生姜焼きかカレーにでも大量に投入して減らすとして、玉ねぎほどないにせよ多いのがじゃが芋。しかも品種が分からないというおまけつき!うちはじゃが芋は煮物に使われることが多いので煮崩れし易いやつは使いたくない。

 兄に料理法を問うたところ、「ポテサラ用は俺が使うとして、他のはガレットなんてどうだ?」とな。何でそう面倒なのをセレクトしてくれるかな!?ついでにポテサラ用のじゃが芋ははるかという品種。

 メークインやそれに似た形状ならハッセルバック(勿論皮を剥いてだ)を作るんだが、生憎そういった形状ではないので目下悩み中。

 

 とかなんとか兄と会話を展開していたところ、母が「呪文がいっぱい…。」と一言。

 カチャルラニ(じゃが芋のヨーグルト和え)とかシェパーズパイ(ひき肉とマッシュポテトの重ね焼き)とかもっと訳の分からんこと(失礼!)言われるよりはマシかと…。

 そうそう、じゃが芋にヨーグルトという組み合わせを知った時は衝撃的だった。衝撃度はジャジュック(きゅうりのヨーグルト和え)を知った時と同じくらい。

 そう考えると日本人の中でヨーグルトってのはおやつやデザートの感覚が強いんだなと実感した。料理に使うこともあるにはあるが、自分の中ではあまり一般的ではないかな。

 ところでガレットとロスティって一体何が違うんだろ?材料一緒じゃね?ベシャメルソースとホワイトソースの違いみたいなもん??

 

 ともあれ、アヤツが美味しく頂かれていると良いなぁ。行方を知っている人がいたら是非教えて頂きたいものだ。

 では本日のお茶。

 お茶は台湾は阿里山湖桶底の冬茶。

 お茶請けは福岡県鞍手郡は野上養鶏場さんのカステラ切り落とし。

 相性バッチリ。カステラも玉子の味がしっかりしていて、かつ蜂蜜の使い方が上品。

 お茶も開け始めはかなり青かったが、3ヶ月近く熟成させてみたら青さのカドが取れて飲み易くなった。個人的にはこちらの方が好み。

 

 余っていたカステラを親父が手掴みで持って行った時には(ꐦ°д°)オイマテヤと思いましたけどね。食うなとは言わん。下品な真似すんなや(ー"ー;)イラッ

 それだけが残念だった。