昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

にょきっと飛び出したるは…

 注:内容が連想ゲーム状態になっていて、ずるずるっと長い内容になってます。

 

 背負い袋に挿しものをして買い物から帰ってくることは多々ある。本日挿していたのは以下だ!

 にょこっと飛び出したるはアスパラガス。品種はさぬきのめざめ。香川県産です。味噌汁の具材として使う為、買ってきたのは1本。長さは50cm位。

 背負い袋ことリュックサックは25Lのものだが、下の方についているファスナーで余分を解放すると30Lになるので便利♪

 ついているキーホルダーは武蔵御岳山で蜂蜜買ったらついてきたオマケ。絵柄はケーブルカー。乗車券が大人と小児と犬用の3種類だったかな?本殿の裏手の遥拝所以外ならわんこも入れます(本来なら一部を除いて四つ足の動物は境内には入れない)。

 

 まぁ、そんなもん背負って自転車に乗っていました。前かごに入れるという選択肢もあったのだが、今日は肌寒いので防寒として背負ってました。

 

 これを見ながら、飛び出す、アスパラガス、春、スプリング、水、抽出……よし、お茶にしよう。という連想を経てお茶にしました。

 ※スプリングには春の他に発条(バネ)、湧水、泉、脱走するといった意味があります。

 

 本日のお茶。光量足りないんでしょうかね?何か暗い。

 お茶はネパールはカンチャンジャンガ茶園の1stフラッシュ。ライトテイストタイプで抽出してみた。茶園の名前ようやく覚えましたよ。でもサバラガムワとウダプセラワとシンドゥパルチョークは覚えきれていない(;^ω^)

 

 お茶請けは見ての通り。山崎製パンさんのミニスナックゴールド。この大きさでミニ?熱量Ⅾ超しているのにミニ?(Dはローマ数字で500のこと)そもそもノーマルタイプってあるのか?

 と疑問を沢山抱きつつ、美味しく頂きました。ライトテイストのお茶ともよく合いました。

 

 自分のお茶を淹れながら、両親のお茶を淹れていましたが、3種類違うお茶を同時に淹れるに当たってティーバッグってつくづく便利だなと思った。

 自分→リーフ、母→ティーバッグ、親父→リーフをお茶パックに入れて自家製ティーバッグで淹れていました。

 リーフは濃度調整がしやすいのでよく使うのだが、ちょくちょく量飲むわけではないので多いと困る。特に缶入り。アルミパックだと空気を抜いておけるが、缶はそうはいかないので、開けたら早めに飲み切らないとダメだなと思っている。但し自分が飲む場合は除く。

 

 親父に淹れたお茶、缶入り、古い(淹れるに当たり本人の許可は下りている)、ようやく終わった↓

 麿さんの置き土産。200gは多かった。

 今有名メーカーものってあまり飲まないのだが、TWININGSは水色のQueen Maryと黒色のPrince of Walesが好きですね。 前者はスコーンやクッキー、後者はチョコレートやチョコレート菓子に合うと思っている。

 

 んーで、出てきたよ20年超選手がよ!

 同じくENGLISH BREAKFASTです。こちらは100gです。賞味期限見たら2002年だと!

 有名な企業の紅茶部門が担当しています。飲んだことはないが、セイロングリーンティーなるものも販売しています。

 キラズの所持品。

 

 同じく100gで、賞味期限2019年。

 どこで手に入れたのは覚えていないが、キラズが所持品。トルコ産。

 で、これ、困ったことにチャイダンルック(2段式紅茶ポット)での淹れ方しか書かれていないんだよね!持っていないし、日本の一般家庭にそれがある家って少ないと思うんだが?

 トルコ語出来なくても分かるように説明してあるが、英語も併記してあるので淹れ方は問題ない。チャイダンルックがあればの話だが。但し15~20分お茶を煮出す必要がある。

 ポットで淹れてみるしかないね。勿論試行錯誤してだが。

 トルコは紅茶にミルクも加えなければレモンを加えたりもせず、お砂糖もしくは何も入れないで熱いのを飲む。トルコで使われているチャイグラスがガラス製の小さなチューリップ型なのは熱いお茶と水色を愉しむためのものとして、そういった形状になっているんだそうな。

 良質なお茶の水色の証拠として「ウサギの血のような」という表現をするそうだが、何故にウサギ??

 

 今年の1月に買ったもの。100g…って、オマエも積み茶増やしてんじゃん。

 過去記事のここで紹介している飴の原材料。なので期待は持てる。

 銅(あかがね)色に輝くパッケージというか、オレンジ色を前面にアップしたパッケージってあまり見ない気がする。

 

 お茶をし終えたところで、今晩のお夕飯は決まっているが、明日は何にしようか?さて、冷凍庫と相談するべか。で、夕飯、今日はアスパラを使う、春、そういや春のグラタンを作ったっけかな?

 というわけで、昨日のお夕飯に出した春のグラタン↓

 ノーマルタイプ。

 使った食材は玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、アスパラガス、シマアジのフレーク、ペンネ、ホワイトソース、シュレッドチーズ。

 春が旬じゃあないだろ!?とツッコまれそうな食材があるので、春のグラタンというよりは春野菜を使ったグラタンですな。

 

 見た目はほぼ同じだが、以下はバリエーションタイプ。

 シュレッドチーズを掛ける前に別素材を掛けている。

 画像の上から順にマヨネーズ、トマトベースのナスペースト、ミックスハーブ。

 一番人気があったのはノーマルタイプだが、量が他の2倍以上あった為、結局半分程残った(それも本日完食)。残る3種類は当日完食されました。

 

 濃い味、つまり味誤魔化せる系のものだと意外と食べてくれるようだ。辛い物も誤魔化せる系だが自分が食べられないので作らない。

 ついでに明日は黒かれいの煮つけを作る予定だが、その他何を作るか決まっていないので、お茶の時間があればその時間に悩むとする。

 

 最初の予告通り、随分だらだらと長く続いたもんだ。2400文字超えとるよ(;゚Д゚)しかも内容薄いし。読んでいる方がいらっしゃったのなら、正に時間泥棒ですな。

 では長文大変失礼いたしました<(_ _)>