母が頂いてきたようですが、一向に調理する気配がないので劣化する前に闇の腕を振るうかってんで、チャレンジしてみた。正直使うのは初めてである。
油麩ってナニ?普通のお麩どう違うんだ?そもそも普通のお麩すらも使ったことないんだけど⁉
キラズがいつも使うのは生麩で、乾燥したお麩は使ったことないんよ。あと車麩は食べたことが幾度かあるので、それっぽいものにすればいいのだろうな、恐らく。
…てなわけで作ったのがこちら。
いいんか?こんなんで…( ̄▽ ̄;)
入っているのは油麩、人参、じゃが芋、隠元、玉葱。で、この後絹さやが加わった。
しかも、油麩自体が初チャレンジだというのに、だ。じゃが芋も実は今回初めて使う品種(←失敗要素を盛るなよ)
夏頃使ったインカのひとみの逆バージョンですかね?名前は紅男爵。
しかし剥くと色白さん。
面取り?
しませんよ。メンドークサがりなんでね。
男爵って普通煮崩れやすいのだが、これはそんなことなかった。そしてこやつ、じゃが芋としては引き締まった肉質で、固かった。流石に南瓜のように叩きつけはしなかったが(←三徳包丁を物理で使うのは何か間違っていると思うが…)。
して、本日のお茶。
イングリッシュブレックファーストのミルクティーと贅沢ルマンド。
そして皿に乗りしは初チャレンジ味覚。
コレな↓
シュガーバター&ガーリックって、ナニ⁉
いやいや、普通にシュガーバターで良くね?合わせる理由が分からねぇ。タイ人の味覚ではOKなのか?
味?1枚で即退陣。
元々食べないつか、嫌いなんだよね、ガーリック。理由?辛いからってのと、胃腸に却ってダメージ食らうから。一枚どころか実はか匂いでムニャッ( ;0w0)ノとなったのはここだけの話。
ニンニクは五辛に数えられるから、辛いという認識は間違っていない筈だ。ついでに今でこそそんなことないだろうけど、五辛を僧侶に贈ったらスゲー意味になるな(^ω^)ムフ
ん?分らんネタを振るなって?調べるのも面倒だから意味ぐらい書け。と?
暗喩的で曲解とも言えるが、「地獄へ堕ちろ(*´˘`*)♡」(←色んな意味でマテ)
話を元に戻して、試しに兄に食べさせてみたら、「俺は平気。でも中途半端。」だそうな。
そこは自分も思ったが、甘辛ではなく、甘くて辛い。甘さと辛さを足して積算になったのではなく、加算になった。
というわけで、ベレよ。報告気味は果たしたぞ?あとは自分で検証してくれ‼
口直し。
たっぷりと注がれたお茶は、マーガレッツホープ茶園はスプリングディライト。
お茶請けは石川県金沢市は北陸製菓さんの米蜜ビスケット。じろあめと玄米甘酒が使用されている為、穏やかな甘みが特徴。乳と卵は使用していないのでアレルギーの人にもピッタリ。ベーキングパウダーはアルミフリー、ショートニングは植物性油脂なのでもたれない。
甘酒が嫌いな自分でも美味しく頂けるので、これは好きだ。あと、画像のようなお茶でも味を邪魔しない。さっくし食感も良い。
と、まぁべた褒めですが、それくらいヒドカッタとも言える。
しかし、米蜜ビスケットが美味しいことは確かなので、優しい甘さが好きな人にはオススメ。割れやすいのと自分にしたら普段使いに出来ない価格ではあるが、そこはまぁそれなりということにしておく。