昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

温かいので

 外に出していた野菜や果物をお腹に収めたり、冷蔵庫へ移行したりしている。

 で、多少芽吹いてきたじゃが芋があったので、料理に使ってみることにした。気にする人はソラニンを気にするんだろうけれど、このレベルですら料理してしまう(リアル闇鍋料理?)ので、多少芽吹いたところで問題視しない。

 自分の包丁の扱いは下手なので、皮を薄く剥くことが出来ないというのが功を成した感じだな。

 

 今回処理したのはコヤツ↓

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 金時メーク。

 金時とつくのは赤いからか?もしそうなら、金時の火事見舞いとか、金時の醬油炊きという言葉から来ているんだろうね(←キサマはいつの生まれだ?)

 

 それが一皮むけると

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 さつまいもですか?

 

 結局これが何に化けたかというと

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 煮物。

 少し煮崩れたので、これを煮物に使うのは好みの問題だろうな。

 

 入っているのは鶏肉、人参、玉葱、じゃが芋、しらたき(通常の3倍量)。
 うちはしらたきを入れる料理となると、しらたきの争奪戦が始まる為、かなり多く入る。 

 

 して、本日のお茶。

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 お茶はダージリン1st、マリーボン茶園のもの。

 お茶請けの右は、京都府京都市は伊藤軒さんのあんきり。と、愛知県愛西市はメイホウ食品さんの名古屋ドーナツ。

 これは両方共相性が良かったが、名古屋ドーナツは保存用アルコールがなかなか抜けず、1口目は苦い思いをした。苦かったし臭かったし、舌痺れたし(-"-)ムとなったのはここだけの話。