昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

よく見ているようで全く見ていないんだな

 うちのおばーにゃんこと、桜が便秘になりまして病院に連れて行きました。今迄行っていたところが休診日で、記憶を頼りに行ったところが病院を辞めてサロン?になっていて、また記憶を頼りに行ったら、そこも休診日で…(-_-;)

 あと一つ心当たりがあったので、予約はしていないが診てもらえるか問い合わせたところ、許可が出たので慌てて行った。

 

 初診ということもあり、カルテに色々と情報を記入することになった。で、書くに当たり、情報がすぐに出てこなかった。あと問診で症状と普段の状態との差異を聞かれたのだが、具体的な数値で答えられなかった…。

 

 〝当たり前〟が過ぎて、不注意になっていたことを痛感した。

 年齢的に心臓が悪くなっていることも分かったので、もう少し暖かくなったら健康診断を受けさせようと考えている。

 

 施術中は獣医さんと助手さんもびっくりするくらい大人しかった。勿論自分も。普通は嫌がるし、個体によっては大絶叫して暴れるそうな。

 桜は鼻と肉球が正に桜色なのだが、施術後は濃い色に変化していた。よっぽど緊張且つ脂汗かいていたんだな。というのがよく分かった。

 

 便秘そのものは食事療法とブラッシングでどうにかできそうな範囲だったらしく、食事の見直しとブラッシングの回数を増やすという帰趨になった。

 …これで良くなってくれるといいのだがなぁ。

 

 おばーにゃん共々自分もぐったりしたので、本日はお茶はしなかった(気力がなかった)。

 暫くはよくよく観察するとしましょうか。