昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

チーズケーキの冷却終了

 型に流し込む時、硫酸紙敷くの忘れた為に外すのがエライ面倒だった。

 使った加糖材料が素焚糖だったので見た目は茶色い。

 …( ̄▽ ̄;)

 

 何か、とんでもない形状になっとる…。

 

 作り方はいたって簡単なのだがなぁ。ん~どうしてこうなった(;゚Д゚)!?

 常温に戻したクリームチーズ200g+グラニュー糖(今回は素焚糖)70gを混ぜる+生クリーム100㎖混ぜる+玉子2個混ぜる+小麦粉大匙3杯混ぜる。これで素地は完成。

 これにディサローノに漬けたミックスレーズンを入れて混ぜた。

 180℃に予熱していたオーブンに入れて180℃で30分焼いた。で、忘れた(^▽^;)

 あと、粗熱取った後に半日冷蔵庫で寝かせたよ。

 

 従って本日のお茶請けはディサローノレーズンチーズケーキ。

 お茶は自分の偏見?によりわざわざ新しいのを開封した。といっても昔買ったのが出てきたのを開封しただけなのだが。モノは2018年のダージリンはサマビオン茶園の2ndフラッシュ。2nd飲まないのに何で、ある のだろうか。とセルフツッコミしとく。

 

 等級はBurgundy(バーガンディー)。

 ブルゴーニュ地方の赤ワイン(の色)という意味で、紅茶自体もワインのように熟成した甘みがある。とのこと。酒飲まんのでそこのところの感覚は分からんが、確かに甘みはあった。というか、豊醇(ほうじゅん)。

 余談だが、豊潤/芳醇を豊醇という字で書いたら「日本酒好き?」とツッコまれたことがあった。何でかねぇ?

 

 チーズ系のお菓子には2ndが合う。という偏見?がある為、記憶の中からこのお茶のあるところの所存を引っ張り出してきた次第。何が原因で購入に至ったのかは記憶にない。試飲をしていないことだけは確かだ。

 淹れて気が付いた。所謂2ndフラッシュらしい2ndフラッシュではないことに。どちらかというとオータムナルに渋味を少し足した感じの味。香りは香ばし系。

 淹れ終えた後ポットの蓋を取ったら、何故かドルマ(ドルメまたはサルミとも)を思い出したのは茶殻の香りが何となく葡萄の葉っぱに似ていた所為だろうか?

 

 ケーキは、闇料理人が作った+見た目が残念な割りには美味しく出来た。と、これは自己評価で他の人の評価は頂いてはおらぬので、実際は分からん。

 

 お茶との相性は好かった。クリームチーズも強い自己主張なかったし、ディサローノの香りもお茶の香りの邪魔をしなかった。逆にラム酒を使っていたら喧嘩していたかもしれない。ホワイトならともかく(そうすると使うのはバカルディ??)

 

 さて、家族からはどんな評価が来るかねぇ?