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日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ネパールの緑茶にチャレンジ

 名称 HIMALAYAN LALIGURAS(ヒマラヤン ラリグラス)

 産地 ネパール シンドゥパルチョーク

 時期 モンスーン(6月半ば~9月半ば)

   25g

 価格 1,080円

 抽出 2.5~3g/150ml、85~100℃、2~3min、1~2煎

 備考 緑茶。モンスーンの時期は紅茶は良いものがあまりないそうだ。ただ逆に緑茶はこの時期良いものが取れるとのこと。

 

 茶葉 シルバーチップスたっぷりで美しい。草木と太陽の香りがする。温めたポットに入れたらほんのり知った緑茶の香りになった。

 抽出後の茶葉の香りは茹で栗のようだった。

 水色 淡黄色

    飲むと太陽と草原の情景が一気に広がる。アミノ酸的な甘みは少ないが低温抽出すると少しとろっとしていて飲み易い。また高温抽出でも渋味は殆ど出ない。強いて言うならタイやラオスの緑茶の渋味に似ている。

 ダージリンの1stフラッシュが好きな人にはオススメ。

 茶請 塩味なしのシード系。

 

 購入先は

tiltea.co.jp

 

 参考