本日のお茶はヒマラヤン･ワイルド･サンライズを製造した人の師匠筋に当たる人が製造した、ヒマラヤン･ワイルド･サンセット。こちらも原材料は土地に根付いた茶樹が野生化したもの。
お茶請けは静岡県静岡市はConcheさんのカカオどら焼き（柚子みかん）。
お茶にお茶請けいらなくね？ではなく、今回は逆のパターン。２つ合わせた結果、相性良いんだ！となりました。
サンライズはイラム地域の2ndフラッシュ、サンセットはシンドゥパルチョーク地域の1stフラッシュ、お茶請けも違うものなので単純に比較は出来ないが、ダージリンの1stが好きなら美味しいと感じるかな。
近いうちにまとめてみたいが、出来るかねぇ…？
しばらく時間をおいて再びお茶。
お茶は熟成天龍茶。
左のお茶請けは山梨県上野原市は信玄日月煎餅。土佐のケンピや北九州のくろがね堅パンと同様、めっちゃハード。
それがお茶う合うかと問われれば、否。何でかってーと、香料の代わりに山椒油が使われているから。刺激物に弱いからそう感じるのかもしれないが、山椒の香りが鮮烈すぎてお茶の殲滅戦が始まってしまうから。ただ、レバノン珈琲いける人なら問題ない？
右のお茶請けは秋田県仙北市はゆかり堂製菓さんの落葉かりんとう。知っている人なら、「角館のかりんとう」でピンと来るかもしらん。
捻り加わっているが落とした為にクラッシュしてしまったので、かなり無残なことに…(^▽^;)
母に食い尽くされる前に食べられたのでヨシとするが、お茶は合わなくはないが、熟成天龍茶よりも焙じ茶と合わせた方がいいかもしれない。と思った。
