母がほうれん草を頂いてきた。もう終わりなのだが、暖かかった所為で肥大化したとか…?
いつもはフライパンで蒸し茹でにしているのだが、流石にこの量は無理だろうってんで、物っ凄ぉ~く久し振りに熱湯で湯掻いてみた。
湯掻いた回数:4回。
実際どれくらいの量かってーと、↓
見ての通り根の部分が太いので、十字を入れてから茹でた。
…あ、見てくれの悪いキラズが弓手(ゆんで)は無視してくれな?
想像し易い量としては、ジプロックのLサイズ×2袋。きっちきちに詰めてはいないとはいえ、大量であることはお判りいただけるかと…。
問題はどうやって消費するか?
切り干し大根と和えるか、なめ茸と合わせるか…産地(ペルシャ/イラン)のような味付けだと、うちではきっと食べてくれない。シチューなら話は別かも知らんが。
定番とも言える胡麻和えは、うちでは何故か不人気。おかか和えは出来るようになってしまったのだが、そもそも削り節を掛けて食べる習慣そのものがない。
暑くなってきたから、サラダでもいいかねぇ?こんな感じの↓
トウモロコシと竹輪と菜の花のサラダ(白だしで味付け済み)。
菜の花をほうれん草に換えれば、彩りもまずまずだし、食べてはくれる、だろうかな?
細胞レベルでやる気がないから+暑くなってきたから、ラクして料理がしたい今日この頃です。
本日のお茶。
お茶はダージリン1stはマーガレッツホープ茶園のスプリングディライト。
お茶請けは母提供のくるみあんパン。長崎県壱岐市は土肥製菓さんの壱岐の島 切り落としばーむ。
双方お茶とも合うし、美味しいのだが、精神的なダメージの所為かまだ心から美味しく感じられない。