食感としては過去に使った水蓮菜にも似ているだろうか?日本だと水蓮菜よりは目にすることが多いであろう食材だが、あまり一般的ではないらしい。
ではそれが一体何かっつーと、あさがお菜(←和名で書くなよ)。所謂空心菜(くうしんさい)です。
お浸しにしようとして加熱処理していたのだが、中国で空心菜炒めってメジャー?よなぁ。と作業しながら思考に至った。が、茹でた上に炒めるのは回鍋肉もどきになるからよろしくない。と自分でも意味不明な解釈をして、そのままお浸しにしてみた。
しかし、このままだと手を付けてくれる可能性は低いだろうな。と踏んで冷蔵庫とご相談した結果、以下になりました。
肉団子(広東風のタレ味付き)を乗っけてみた。
これならタレも無駄なく絡めて食べられるだろう。という算段。だったのが、勝率(←何に対してだ?)は五分五分ってところだった・・・Σ( ̄ロ ̄;)
まぁ、尤も余ってくれたおかげでお弁当のおかずを改めて作らずに済んだことには感謝かね?