日本では今年で2回目。
何がって?⇒ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル。
マーマレード、大人の味なので自分はちょいと苦手。ただ、英国の『TIPTREE(チップトリー)』のライムのマーマレードは好きだ💖ここのメーカーのスカーレットもモレロも好きだ。でもやはりオレンジは苦手だ。
キラズはジャムを寝かせて食べるのが好きである。
ミルクジャムやカードを言われているもの、果皮を含むものは向かないが、買って未開封のものを冷暗所に10年ほど放置しておく。勿論見た目はとても悪くなる。賞味期限も過ぎている。
しかーし!ジャムは元々保存食なので、問題ない範疇だ。
上記に加えて、日本のジャムはあまりオススメしない。日本のは比較的ライトテイストというか、低糖度なので熟成させる愉しみが少ない。尤も日本のでも糖度が高いのはあるので、一括りには出来ないけどね。具体的な数値で書いておくと、60%以上がオススメ。
と雖も、結局最終的には好みの問題になるのだがね。
自分は果肉がしっかりと残っているもので、ベリー系が好きだ(←誰も聞いちゃいねーよ)。
ジャムというと思い出すのが、昔ホットケーキを親父に焼いてもらった時、メープルシロップではなく、ジャムを出された事がある。
灰色か銀色のパッケージの缶詰で、中を開けると鮮烈な緑色。そして濃厚な香り。味はメロン味だったと思う。恐らく舶来品だと思う。缶の大きさは黄桃とか、くり抜きのパイナップルとかが入っているような、大きなタイプ。
これを食べたのは生涯でただ1度その時だけ。今でも存在しているのか分からないが、幼少時の強烈な記憶として残っている。キラズケイ、当時5歳くらい(自分にも小さい頃はあったんだぞ)の記憶だ。
多分今食べても駄菓子を大人買いした時のように後悔する可能性もあるが、興味はある。あ、ココアシガレットとかミナツネの杏ジャムは大人買いしても後悔しないよ♪
して、本日はお茶せず。