昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

彷徨える霊し火

 「霊し火」で「たましい」と読みます。御霊(みたま)や霊魂のこと。
 
 甚大な被害を喰ったのは東京だけじゃあないんだけどね。人口密度が密度だけに、ね・・・・・・。春一番の吹くところに逃げ場塞いで無差別虐殺すりゃ死者増えるのは当然だろうて・・・・・・。
 
 日本橋の一部領域や両国などを歩いていると、空から視線を感じることがある。恐らくこの所為なんだろうな。
 広島は行ったことないのだが、長崎の原爆資料館に行った時も、主に上方から誰かからの視線がざくざく首の後ろに刺さるのを感じた。自分がいた場所には誰もいなかったんだけれどね。

 岐度彼等の時は止まっているんだろうな。動き出すこと、あるんだろうかな?


 本日のお茶。

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 お茶は加賀棒茶。
 お茶請けは富山県小矢部市は小矢部ステーションサービスさんのいもっ娘(いもっこ)。使用されている芋は石川県産の五郎島金時だったりする。


 芋スキーな母と麿さんにも買っていったところ、あっという間にばきゅーむサレマシタ。しかも麿さんは本日のお茶請けだといったのにも関わらず、お茶より早く呑んだ上、お代わりを請求されましたので、エンゼルパイのミニを与えておきました。