現在外国語といえば、真っ先に英語を思い浮かべる人が多いかと思う。
時代によってどこの言語を指すのかは異なるが、今迄外国語の地位を占めていたことがあるのは時代順に漢語(中国大陸で使われていた言語)、ポルトガル語、オランダ語くらいなものだろう。
現在日本語と認識されているものも、元はあちらさんの言語というものも少なくない。例えばてんぷら、金平糖、ラムネ、イクラ、カステラ、南瓜、ポン酢。以上はポルトガル語、オランダ語、ロシア語、スペイン語。
この先英語が"外国語"の地位を追われる日は来るのだろうか?
・・・・それにしても雨がひどいな。
本日のお茶。
麿さんリクエストのケニアンミルクティー。
お茶請けは秋田は泉栄堂さんのうま芋ん。
ここは若がえり饅頭が有名ですな。