昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

この想い消えぬ焔を纏ったまま養花天へととけ果てよ

 そろそろ東京大空襲東日本大震災があった日に近づきますね。

 そんなことを思いながら、ボケーっと家路を辿っていたら、ふと思い浮かんだのがタイトル。養花天には少し時期が早い気もするがね。

 で、「とけ」は「解け」でも「溶け」でも「融け」でも「説け」でも「梳け」でも以下略。

 

 希望とか諦めないとか、綺麗な言葉で武装しても、どうしてもという部分はある。諦めるのも選択肢の一つ。受け入れられないのなら諦めたっていいじゃないか。勿論諦めきれなくたっていいじゃないか。

 

 …して、この歌。読みようによっては恋愛歌に読めるようです。そんなつもりは毛頭ないのだがなぁ(;^ω^)

 

 本日はお茶をしていたが、画像が編集しきれていない…(´-∀-`;)