昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

説明を要求されても困る

 "皮膚感覚"というものがある。

 何かある特定条件を前に知性や理性よりも本能若しくはそれに近いものが働いて、危険なり感覚なりを判断する原始的な感覚のこと。

 しょっちゅうあるので気にしていなかったのだが、どういう感覚なのか分からないんで説明して下さい。と言われたことがある。

 人によって感じ方が違うらしいし、自分も対象が何であるかによって異なるので説明を要求されても困る。

 

 例えばヴィジョン。これは起きている時に映像が無理やり横から入ってくる。あまりに強い場合は衝撃を伴うこともある。大体自然災害が起きる前や過去に起きた出来事(今後自分が関わるもの。若しくはその可能性が高いもの)、誰かの夢や記憶と偶然につながった場合に起こる。

 自分にとっては衝撃を伴うもの以外、極当たり前に起きている現象なので誰しもが経験しているものだと思っていた。

 説明としては勘が冴えているとか虫の知らせのような感覚に似ている。と説明しましたが、果たして分かっていただけたのだろうか・・・・・・。

 

 本日のお

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 お茶は深蒸し煎茶。

 お茶請けはいずれも麿さんから。おせんべいとビスコです。

茶。