昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

手書きの日記をつけていて思う

 掃除していたら昔の日記が出てきた。断片的にしか残っていないが見返してみたら1997年とあったから、平成9年ということになる。他に手元に残っているのは98年後半から01年くらいまで。
 己は20世紀後半の生まれなので当時は当然子供(思考経路は今でもコドモだが)。随分まー、イヤ~な子供だったんだな。と改めて思った。


 97年といったらアジアの通貨危機があったようなのだが、日本が外交上の立ち回りをしっかりとしていれば、将来的にアジア統一通貨の単位として「yen」が採用されるかもしれないのに。というようなことを、えらく端的な言葉で書いている。あまりに端的なもんで、まるで預言書文のよう(^-^;)
 あと、何で韓国なんかに金を貸すんだ?とも。

 

 消滅してしまっているが、デジタルの日記をつけ始めたのが03年3月。平成15年。元々登録していたサイトが閉鎖したのでこちらに移ったのが14年の7月。手書きのをノート形式でまともにつけ始めたのが14年の1月。で、ふと思う。


 自分って暇なんだな・・・・(本日のタイトルの後ろにつけておくれ)。


 最近サボリ気味であるのだが、掃除を続けたらまた何か変なもん出てくるんだろうな。と思うほど、自分の部屋はカオス化しとる。ただ、部屋にある荷物のうち1/3は自分のものではない。
 それから、PC置いてあるこの部屋を本格的に掃除したら、自分の部屋どころじゃあないだろうな(滝汗)。所有者が様々な上、元が応接室であるのでそれなりに広い(12畳)。しかし空調などの設備は一切ない。なので現在は物置と化している。

 

 考えてもうんざりするだけなんで、寝ます。