昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

藪入り

 自分がよく出すのは藪蛇。よく1階の実験室で「うわぁ…(また)ヘビが出たよ。」とのたもうておるのは自分です。

 あ、実験室は1階と3階にあるのだが、メインにいるのは3階。1階では重量級の試料を取り扱った実験を展開しています。試料を粉砕するにあたり××したり〇〇〇〇したりするもんだからねぇ。流石にそんなこと上の階でやったら床に穴が開きますってば♪(←マテ、大いにマテ…)

 なんか、オマエは一体何をやってんだ⁉と突っ込まれそうだ(笑)。現在版錬金術師ですがナニか?

 

 タイトルと全く違った話になっているが、本日は藪入り。宿下がりともいうが、現在これを実行している場所って日本にあるのか?自分が使っている卓上暦には記載されているが…。

 藪入りは、奉公人が実家に一時帰宅すること。年に2回ある。もう1回はお盆の時期。なんせお休みらしいお休みは正月と盆だけだったしね。

 嬉しいことが重なる、もしくは非常に忙しいことを、盆と正月が一度に来たようだというのは恐らくここからだろう。

 

 本日はお茶をせず。