今週のお題「わたし○○部でした」。
過去の記憶はあまりはっきりとしていない。頭を(複数回)打つと記憶がぶっ飛ぶってホントなんだねぇ。
はいいとして、部というからには部活なので、小学校のクラブ活動は除外。
中学⇒ソフトボール部(中途退部)。
高校⇒文芸部。途中から存続応援で漫画研究部にも所属。
大学⇒ビームライフル部。
ですな。
文芸部とビームライフル部は副部長をやっていました。但し名だけ副部長。
その中で一番印象に残っているのが、文芸部の正月行事。
年明けに礼法室(畳部屋で普段は茶道が使っている)を借りて全員で百人一首のカルタ取り。人数が少なく全員しっかりと覚えているわけではないので展開はゆるゆる。そして勝負が終わると必ず坊主めくりへと転向。
ところで坊主めくりってローカルルールがあるんでしょうかね?うちのところは蝉丸さんを取った場合は捨て札を全て取れる。なかった場合は1枚(または2枚)めくることが出来る。というルールでした。
部活動に関して、特に賞を取ったり功績を遺したりということは一切なかったです。ゆるゆる~っと所属してのんびり活動して(現にビームライフル部の活動日は月1だった)、期限だねーで卒業してゆく。ただそれだけ。
そこそこ面白くはあったはずですね。でなければ帰宅部に徹していたはずだ。…あ、ソフトボール部を中途退部したのはつまらなかったことに加え、吐いてぶっ倒れたから(血も混じっていたらしい)。
確か原因は神経性胃炎だったかな?神経性胃炎にやられる12歳児って、一体ナニ(;^ω^)?まーそれだけストレス抱えてたってーのもある。2年くらいまでは頑張ったけどねー。ま、やってられなくなったわけだ。
ついでに経験したポジションはキャッチャー、ファースト、セカンド、ライト、レフトだったか…?
ビームライフル部は、調子が良いとスコープ覗いた時点で的のまん真ん中(当時は10m先の1mm点)が見え、実際に当てられるとか、頭の上からすーっと何かが降臨してきて第6感までもがクリアになるという感覚を経験したことが面白かったかな。
ざっとこんな感じだろうか。
てなわけでお題は以上。