昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

深夜のお茶会

 嵐の前の静けさというのか、快晴だったので夜も非常に星空が綺麗だった。尤も都会の割りには、である。

 天上の月は秋の色を帯びていました。

 本日帰宅時間がいつもより遅かった事に加え、お風呂にの~んびり浸かっていたら結構な時間になっていた。

 

 クールダウンと水分摂取を兼ねて台所でボケーっとしていたら、母が「(父の)いびきが五月蝿くて寝られない!」と言って台所に出てきた。

 そこから、自分は水出し国産烏龍茶を飲みながら、母は冷やした西瓜を食べながら、今後の大まかな予定とか愚痴やらを交えながらトーク

 丑三つ時近くまで話をしてお開きにしましたよ。流石に双方眠かったんで。

 

 こういった取りとめもないというか、内容の薄い生産性の無い行為ってのも、合理主義者からすると無駄にしか映らないんだろうな。