昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ハードなものが好きですが

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 お茶は茎焙煎。お茶請けは京都府伊藤軒さんのチビ丸。ハードなさつま芋チップス。

 たまにね、ハードなものを噛み続けていたいという欲求が出てくる。恐らく苛々している所為だと思うのだが、最近乾燥果実でも何でもソフトタイプの傾向が強く、中まで見事なまでに乾いているものがない。かっぱかぱに乾いたものを口の中に入れておくのが好きであるという事に加え、よく噛むと満腹中枢が刺激され少量で満足する。

 あと、中まで乾いて硬くなっているものは、粗く刻んで赤ワインで煮込んだ後(この時蜂蜜やスパイスを加えてもよい)、ヨーグルトの中に入れて食べるのに向いている。

 

 それからハードなものが好きといっても、高知県の献上菓子のケンピや、クロガネ乾パンのようなものはパス。特に後者。ものには限度ってぇもんがあるからな(オマエの顎が弱いんじゃと言われてしまえばそれまでだが)。