ぐったりとした昼下がり。流石に何か食べなきゃ良くないだろう。ということで、お茶を淹れ始めたら、麿さんが用事を済ませて帰ってきた。
あまりのタイミングの良さに一瞬絶句。
本日のお茶(麿付き)。お茶は台湾の杉林渓烏龍茶(ティーバッグですが)。
麿さんは昼食を終えたので、じゃあ自分はハニートーストでもと思って焼き始めたところ、にゅっっと手が出てきた。ご飯食べたから食べないって言ったので、安心して貪ろうと思っていたのになぁ・・・・どうやら捌腹らしい。
お茶その2。
4月にオープンした商業施設の懸賞に応募したら、当たった♪
勿論上等なお茶なので、ワイングラスで頂く。ワイングラスは赤白兼用で、自分専用。勿論酒は飲まない。こういったクラスのお茶ならフルートグラスかシャンパングラスでもいいなぁと思う。
お茶請けは東京都調布市は献上銘菓舗光輪堂さんの水まんじょう(誤字にあらず)。
あと、当たったお茶は↓だ。2本当たったのだが、1本はいつもキラズのみならず皆々様に兄心(このかみごころ)を発揮して下さるN氏へ贈りました。
メーカーさんはロイヤルブルーティージャパンさん。
宮崎県五ヶ瀬町のさきみどりという品種の釜炒り緑茶の炒香(イリカ)。
これを飲んだ後に、至福の心持を以って寝るかと思っていたところ、ある事がきっかけで親父とバトル。正確には親父VS母・自分。自分は頭をどつかれただけで済んだんだが、その時点で殴り返してやっても良かった。酒入っていることが分かっていたから反撃しなかった。
本当は拳でやりたいとかのたもうていたが、その場合は一撃目であろうと反撃は確実だ。セーバーの資格を保持していた過去がある。つまり蘇生術や冷蔵庫的な役割を果たすに当たってやるべき事を押さえてはいる。つまりそれは裏を返せば「してはならないこと」っていうのを知っている。
軽度とはいえパニック発作を発する可能性があるので、箍が外れたら何が起こるか分からない。まぁ、押さえきれてよかったよ。
気を取り直して。バトルの後にまたお茶。
お茶は手工の中国緑茶。蒙頂山甘露。13年の高山春分前明前茶。ちゃんと淹れられたので、精神状態はまず問題ないと確信するが、興奮状態に陥っていたため、寝たのは明け方4時以降。
ついでにお茶請けは前述の光輪堂さんの菖蒲餅。