昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

引きずられる味覚

 親父は部屋の掃除をしろと言ったが、ならなんで自分が買い物に行って食事の支度をせなならん?で、その間TV見ているだけだろ、アンタは。つーか、遠慮せずに反撃すりゃー良かったか?素人同士の喧嘩は死亡事故に繋がったりする事があるので本心は嫌なんだが、シカタナイヨナ?

 

 ・・・・・・とまぁ、怒りの感情を抱えておりましたら、夕飯が塩辛くなってしまった(汗)。しかも書き出し、リアル口調(現代版)。

 

 負の感情を抱えた状態で食事をすると、塩味というのは感じにくくなる。何もこんなところで実証しなくてもなぁ等と思いながら、今度は落ち着いてお弁当のおかずを作りました。たいしたもん作れないけど(←闇料理人の涯分でご大層な口の利きようだな?)

 まぐろの佃煮と青紫蘇と塩もみキャベツとキュウリのサラダと、ミニトマトとしいたけとチーズの練り物と西洋ふだん草(スイスチャード)のおひたしがおかず。手抜きもいいとこだな(笑)。てか、メインは白いご飯か!?

 残さず食べてくれる母には感謝だな。母は仕事している時の昼食の量が多い。大体これにおにぎり2個+梅干+水筒にお茶(これもキラズが淹れる)が加わる。でも痩せている。基礎代謝がキラズよりも100程高い。

 帰宅は母の方が早いことが多い為、あまり目にすることはないのだが、帰宅と同時にお腹空いたと言って飲み物とお菓子なりパンなりをつまむ。・・・・・・小学生ですか?

 

 して、怒りの感情を抱えながら食事をすると消化器官に負担が掛かるが、更に味覚全般が鈍化するとな。ついでに恋愛感情を抱えても塩味は感じにくくなるのだそうだ。科学的に証明されているというのだから面白い。

 結果、何故そういうことになるのかという結論も出ていたと思うのだが、これを知った当時のキラズには分からなかった。中学生だったから。字は読めても理解出来なかったんだよ。

 

 本日のお茶。

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 お茶は14年はダージリン1stフラッシュ、スプリング・ブロッサム。

 お茶請けはベルギーのポピーズ社のミニロール。半分は麿さんのところへ。

 

 お茶その2。

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 お茶は12年のダージリン1stフラッシュ、マーガレッツホープ茶園のもの。

 お茶請けは見ての通り。