まごうことなき独り言です。
先日護良親王⇒村上義光の詩をアップした。SSから書き起こした為、濃度が密になり過ぎて分かりにくかった旨の感想を頂きました(滝汗)。正直『太平記』を読んでいてなおかつその場面を覚えていないと読みにくいという、不親切設計。
現在もSSから起こせそうなのが2点あるが、これも同じく不親切設計。ついでに1つは護良親王⇒楠正成、もう1つは高師直⇒楠正成。
言葉はある程度たまってはいるものの、いまいち整形しにくいのが新田義興。あと興良親王と赤松の四男坊(←名前覚えてやれよ)の絡みですかね?
新田三兄弟は父親(新田義貞)よりは書き易い。しかしそれより書きにくいのが脇屋義助(新田義貞の弟)。
そのうち隅屋(すや)正高も材料に加えたいが、この方ホント情報がない。いっそのこと弘川寺(最期の場所)に出向くってのも手かもな・・・・。桜の大木の前で自刃しているのだが、今その桜はなく代わりのようにスヤザクラという桜があるそうだ。
ただ、そうやって書き連ねるよりも前に、もっと語彙力(語威力)や文章の書き方を研鑽しないとダメだろうな(溜息)。
台風一過中で脳内圧力が高く、考えがいつも以上にまとまらないので、本日のお茶。
お茶はまちこの水出し(ラスト)。
お茶請けは島砂糖を使ったカステラ風味のロールケーキ。山崎パンさんのだったか?