昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ちょっと無理矢理だったが

 9/13の日記に、詩がどうのと書いたが、ようやく上がった。

 

 初登場って事で名は伏せておいたが、主役としたのは新田義興足利直冬との共通点は、同じ源氏で次男坊。そして父親に無視されていた存在。しかし生き様は真逆とも言える。

 

 平賀源内が書いた戯曲(?)からイメージ得てます。

 ・・・・そういえば『太平記』に源内さんのご先祖出てくるんだよなぁ。

 護良親王の訃報を十津川で聞いたという逸話があるので、奸計にはまらず逃げ出せたということだ。 

 脱出の手引きをしたのが楠正成及びその周辺だという話もあるが、真相はどうなんだろ?

 して、その時正成さん自身は北条氏の残党を討伐しに、京を離れていた。しかもそう仕向けたのが足利尊氏らしいというから何ともなぁ・・・・。

 

 本日のお茶。

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 お茶は水出しの烏龍茶(銘柄忘れた)。

 お茶請けは長野県諏訪郡は塩崎さんの塩あんそばどら。てっきり普通の餡かと思ったら白餡だったのでちょっと驚いた。

 お茶が思っていたよりも濃かったので、程好かった。