日本ではただのコスプレイベントと成り下がったサーオイン祭ことハロウィンですが、母がまたテロウィンとかゆ-とる・・・・。
いや、まぁ確かに渋谷のイベントなんぞ主催者いないし、あれだけ人が集まるのだからテロを起こすには効果的でもってこいの場所だ。
それに何か事故や事件が起きたら、写真撮ったり動画撮ったりするトモガラが多いようだから効果覿面だろう(秋葉原の事件の時もそうだったようだしな)。さっさと現場から離れろよ。
実際に起きたらシャレにならないだろうが、一部からはごみ掃除完了とか言われるかもしらんな。ネットやっていると見掛ける事ないか?そういったヤツ。
日本人の感覚からすると、ハロウィンは大晦日とお盆を足したようなもんだろう。ってな事を以前書いたら、ハーフという女の人(自称)にそんな意味合いないとか色々突っかかれた(人の話を聞きもせず、否定から入って自分正義を振りかざすヤカラってってホント煩わしい)。
この世とあの世の境が曖昧になって、死者が尋ねてくるって言ったら、日本だとお盆以外になんかあったっけ?問いはしなかったが、その人はお盆の事をどういったものだと思っていたんだろうか?自分は感覚的に近いものを上げてみただけなんだがね?
ケルト文化と日本文化は「曖昧なもの」、「どちらとも言えない灰色のもの」といった部分を徹底して排除しない文化だというが、戦士と子守歌、菊と刀といった捉え方でいいのだろうな(←分かる説明をしろよ)。
陰惨な話はこれでやめるとして、本日は十五夜さん。さんごの月とも言いますな(←九九が出来れば理解出来るよ)。
中国から来て日本に根付いた風習だが、後(のち)の月があるのは日本だけ。長くなりそうなのでそこんとこは割愛するが、過ごし易い季節になったのは確かだと思う。夏の反動で弊害も沢山生むけどな(笑)。
ともあれ食中毒と秋ばてには注意しませう。
本日家にいましたが、部屋の掃除したり、お月見団子作ったり、家事をしたりしていました。
思い返せば3連休は家事に追われていました。・・・・何だかなぁ。
して、本日のお茶。
その1。
お茶は古山赤葉(こざんせきよう)という台湾のお茶。
お茶請けは、神奈川県横浜市は菜香食品さんの双黄蓮蓉月餅(黄身二個入り蓮餡月餅)。黄身はあひるの塩漬け卵の黄身。
無論全部は食べていない。
その2というのか?お茶同じくして、お茶請けチェンジ。
埼玉県川越市はアフリカンスクエアさんのブルキナファソ産のブルックス?種のドライドマンゴー。
その3。
飲み物はシナノゴールドのジュース。
お茶請けは長野県中野市は(一財)中野市産業公社さんの月の兎の運呼。
・・・・一定の割合であるよな、下ネタ系って。名は兎も角、美味しかった。うん、名は兎も角な。