特にタイトルが思い浮かばなかったので、さっきまでしていたこと起こしてみた。つか、書くならteatime with brotherですかね?ついでに兄のことは兄貴、兄、兄上と色々と呼んではいるが、兄者やお兄様はないな。そういうキャラじゃないし(←それはどっちがだ?)
自分が自分用のお茶を淹れていた時に兄がひょこっとやってきた。どういった話の流れか忘れたが、親父と兄に淹れることとなった。
日本茶が良いと言ったので、とらの天竜茶か冬限定煎茶の徳寿か選択肢を出したところ、後者を選んだ。そしてお茶請けの有無を問うたら有りを選んだので、これもまた選択肢を出した。
そうして選ばれたのはこちら↓
群馬県沼田市はほたかやさんの焼きまんじゅうラスク。味は味噌味。
焼きまんじゅう?ラスク(二度焼き)だと?てことは、蒸して焼いてまた焼いて?って、回鍋肉かよ⁉と自分で買ってきておきながらセルフツッコミを口上したキラズに対し、兄は「ミニホットケーキみたいだな。」とズレた回答・・・。
お皿は久し振りに日の目を見た和菓子用のお皿。写真だと群青色に見えるが、実際は菖蒲(あやめ)色。お皿には金と銀で菖蒲(あやめ)が描かれている。
前の家には和菓子用の皿やケーキ用の皿ってのが結構あったのだが、持ち出せたのは僅かな数のみ。で、これは持ち出せたうちの1枚。
洋食器は白が基本で料理を引き立てるもの。和食器は黒(濃い色)が基本でお皿を引き立てるもの。誰に教わったのか記憶にすらもないのだが、幼少期にそう教えてもらった記憶がある。
何故覚えているかというと、このお皿を手にした時に、およそ料理を盛るのに相応しくない色なのに何故こんな色があるのかを尋ねたからだったと思う。
とはいえ、今はそうガチガチに考えなくてもいいんじゃあないかな?
自分用に淹れていた茶を飲みつつ、少しお茶請けをつまみ、兄が振るゲームの話題に付き合っておりました。
兄が居なくなった後入れ替わるように親父が入ってきた。それを見計らって自分用のお茶請けを取り出し、お茶を再開。
それがコレ↓
先ずお茶請けは神奈川県横浜市は華正樓(かせいろう)さんの中華菓子。
黄身餡のケーキ?、棗餡の焼き菓子、アーモンドクッキー。全てひっくるめて800kcal超。
用意したお茶は700mlで、ものは烏東単欉(うーとんたんそう)の老欉(ろうそう)楊梅香(ようめいこう)。
今日これを選んだ理由は実に単純。楊は爪楊枝という漢字にも使われることから分かるように、ヤナギの事(ネコヤナギのことも指す)。
ヤナギにウメとくることから白梅のしだれ梅の事か?という思考経路から⇒ネコヤナギは春の訪れを表すし、梅は三寒の友だから、迎春らしくこれでいこう♪という、実に端的というか単純な理由。
お茶は、名を体を表すといったところでした。実に華やか。お茶請けは勿論合わない訳がない。
して、ゆっくりとお茶が出来るのは今日までかな?
次はいつになることやら…。