昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

どうにか

 んーまぁ、本日内容は戯言です。

 ぎりぎり年内に詩を上げられた。今回は竹童丸⇒楠正成。

 

 作ろうと思って作っているというよりは、すっと浮いてきたり降りてきたりする情を言葉に直してセイケイ(字はお好きに)しているだけなので、時間が掛かる。

 

  ざくざくと自己主張してくるのが殆ど南朝の人なんだが、大体正成さん絡み。情が強いんですかねぇ?

 脇屋義助北畠顕家は一度も出てこない。新田義貞も出てくるには出てくるが、新田義興の方が強い。ただ、強過ぎてこっちが負けるので言葉に出来ないでいる。で、周囲の思いの強さに負けてふてくされまくっているのが後醍醐天皇。どうしようかね?この御方は・・・・。

 

 今のところ自己主張していて名前が判るのが隅屋正高、児島高徳結城親光足利尊氏足利直冬、興義親王。他には信貴とか赤松とか白藤(喜多風)とか、そこそこいるのだがどうも言葉に出来るほどのものではない。

 

 出来ればまとめられる数が今年よりも多くなればいいが。

 

 年内最後のお茶。

f:id:runningwater:20180101214551j:plain

 お茶は屋久島のオーガニック紅茶。

 お茶請けは栗きんとんを作る過程で余った芋を焼いてみた。宮崎か鹿児島のくしまべにだったかな?

 

 栗きんとんは前述の芋と京都のまいこ金時のブレンド。栗のシロップが足りなかったので、長野県の夏の高原蜂蜜を溶いたものを付加した。