本気でカットすると水晶が化けるように、ビーズも素地とカット方法によって化けるようだ。
んで、女装アイテム。というわけでもないのだが、スワロフスキービーズのアクセサリー↓
人工照明下だとこんな感じだ。ブレスレットの径と自分の手の大きさが合っていない(^▽^;)
まぁそんなことはさておき、これを自然光下に持っていくと、だ↓
キラキラしまくる。
PbO含有量が通常の4倍量以上になると、まるでカラーストーンのようですな。ラウンドのビーズは同じ色がスピネルでもあるしね。センターはアクアマリンかタンザナイトでなくもない(フローライトだと色はあっても厳しい)。
そしてこれは、整理していたら現れたパターン。一応目に付くところにはあったが、埋もれてごく一部しか見えていなかったもの。落としてもおかしくないのであまりつけていない結果ともいえる。
それにしても、自分に装飾品を見立ててくれる方々って、どうしてこう可愛らしいものを選んでくれるのかねぇ?パッケージからして粗暴だからか⁉
気を取り直して本日のお茶。
お茶は台湾は梨山山脈、東眼山の青心烏龍茶(軽焙煎バージョン)。
お茶請けは山梨県名物信玄ソフトのドーナッツ。販売者は山梨県中巨摩郡はアルプスさんだが、製造は長野県松本市は渡辺製菓所さん。
左は最近日本に入ってきた、南アの乾燥アンズ。
共に中国茶との相性はいい。
お茶その2。
お茶はヌワラエリアはコートロッジ茶園のもの。
山ノ栞は4つの味のセットだが、1枚当たりの熱量がかなり高いので一気食いにブレーキがかかる。
恵那川上屋さんは栗きんとんで有名。
近年栗もブランド化を目指してか、それともご当地外に出すに当たって差別化を図っているのか、固有名詞化した栗が多いように感じる。
病気になり易いのに、建築素材として使われることが多いから(城跡の柵は栗材であることが多い)、各地でブランド化していても不思議はないな。自分が知っているのは小布施栗の栽培の始まりが室町時代ということくらいだが。
残る3つの味は、プレーンと黒糖とココアだったかな?