正確にはタケノコ白菜。日本の野菜というよりは、中国野菜といった方が馴染みいいかな?
どんなものかというと↓
上が葉付きの大根。
下がタケノコ白菜。
葉付きの大根は葉をもぎ取って切り刻んで味噌汁(相手は木綿豆腐)と炒め物(相手は塩昆布)になりました。根の部分は本鮪の煮つけに使用しました。
タケノコ白菜は、横真っ二つにして根に近い方だけを厚揚げと長葱とで炒め物。
生憎いずれも写真はない。
タケノコ白菜は、何でこんなにも硬いんだ?と思った。包丁が入りにくかった。
加熱時間によっては煮汁を吸ってトロトロになるらしいが、炒め物や煮物にしても荷崩れしにくく歯応えが残るという代物なので、トロトロにはしなかった。食感としては白菜の漬物の根に近い方のパリッとした食感になりましたな。
白菜のクリーム煮にはもってこい♪なのだが、ナニブン手に入りにくい。ついでにかさばる。
かくいう自分はリュックに挿して帰りました。葉付きの大根と共にな。一応自転車ではあったが、まぁ道行く人に一瞬怪訝な顔をされました。
ついでにリュックに野菜挿して帰るシリーズ、品目が増えたなぁ。片手で足りなくなった( ̄▽ ̄;)流石にセロリの束は担いで帰宅したけど。
さて、惜しむらくは本日お茶はしていません(T_T)