昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

大きな蕪

 大きな蕪と言っても聖護院かぶのことではない。好きだけど(漬物サイコー♪)。

 先日も白菜と大根をリュックから覗かせて帰宅したが、今回は蕪を覗かせて帰宅。ついでに電車。

 

 おとぎ話に出てくる『大きなかぶ』って、滅茶苦茶巨大なかぶだったと思うが、一体どうやってそんなもの運んだんだろうか?と思う。

 子供の頃に読んだ絵本の絵柄を見て「日本じゃあなくてロシアのお話なんだろうなぁ。」と思っていたが、そう思った理由は母方の祖母の影響が強いんだろうね。敷香(しっか)の生まれ育ちだから。

 

 しかし、ロシアで白かぶって何に使うんだろう?ピクルス?サラダ?スープ大好き国民だからスープ?

 だが、ロシア(正確にはウクライナ)の代表格のスープっつったら「ボルシチ」だろう。しかしあれはビーツを使う。ビーツはかぶではなく別の根菜だ。ついでに麿さんも自分も好きなのだが、他の家族は好まない。

 余談だが、2人して滅茶苦茶サワークリームを突っ込むので、スープが真っ白になる。なので、オマエラはボルシチではなくてただ単にサワークリームが好きなだけじゃないのか⁉とツッコまれる始末( ̄▽ ̄;)ハハハ…

 

 して、今回購入した蕪とやらは↓

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 そりゃ~リュックからはみ出るよね?

 

 縦と横の違いはあるけど、前回購入した大根の大きさくらいある。

 157円だったかな?税込みで。大きいから安かったわけではなく、元々そういう品種だそうだ。

 

 葉の部分はまだ使っていないが、根の部分の半分はピクルスに、半分はスープになりました。皮をむいて煮込んで煮崩れないのが好ましい。

 

 出荷する方は大変だと思うが。最近葉付きの蕪や大根、人参が増えてきているように思える。自分は好きだが、人によってはクセを感じるかもな。

 葉付き人参の話が出たところで、母に所望された人参の葉のパンケーキでもアップするとしますか。

 

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 容赦ナイ_( ̄▼ ̄)ノ彡☆

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 すり下ろした人参も入っているはずなんだけどねー。

 母に「葉の密度が…(^▽^;)」と言われた。所望したのあーたやん!

 

 本日のお茶。

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 お茶はスリランカはギャラクシー農園のお茶。蒸し時間はストレート向けにしてある。

 お茶請けは愛知県愛西市はメイホウ食品さんの皮むきあんどらやき。皮が剥かれてているので少し紫がかった灰色。