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昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ほわきぅ

食文化 食材

 ほわきぅって、ほわわ~んとまったりして木陰で潰れているキラズのこと。ではない。
 初夏になり、出回っている野菜や果物が変わってきた。やはり旬の物は美味し。

 

 そんな中、久々に見つけたのがほわきぅこと、ホワイト胡瓜↓。

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 ホワイトアスパラガス(これもそろそろ食べ収めだな)や白茄子と同様に皮を剥いてから調理しないとならない、ちょいと手間なものだが、普通の胡瓜と比べあっさりとしているので、胡瓜の匂いが好ましくないと思っている人には好かろうかと。
 
 流通と生産量のこともあってか、近年はご当地野菜が手に入り易くなっている。が、江戸東京野菜はなかなか手に入らない。例えば新宿区の内藤唐辛子、練馬区の練馬大根、江戸川区の小松菜、大田区の馬込人参など(市の方は手に入ることが多い)。あと島嶼のも手に入りにくい。比較的容易なのが八丈島の明日葉くらいか。天麩羅にすると美味しいです。


 食物自給率が1%なのにも関わらず、東京都は独活(うど)の生産量だけは全国1位だったはずだ。特産品として独活どら焼きなるものがあるが、普通に美味しい(←褒めてますよ)。
 敢えてこの場合島嶼のことは考えずに言うと、都民の胃袋を賄えないだけで、東京都でも味噌、醤油、お酒、牛乳、ヨーグルト、お茶、鮮魚、精肉なども生産されていますよ。日本に伝わった当時(約400年前)のままのジャガイモというのも未だに生産されているとのことなのだが、これはまだ食べたことない。武蔵野の飢饉を救ったと伝えられる、野良坊菜は今春食べました。あきる野市に迷子になりに行った時(←・・・・)もお土産に買いました。暑くなければ秋川牛も買って帰りたかった。

 

 そう、前述のホワイト胡瓜は皮を剥いた後に乱切りにして、梅入りの海苔の佃煮と和(あ)えて食べました。レモンと荒挽き黒胡椒でも良かったかもしらんなとも思う。

 

 本日のお茶。

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 15年はダージリン1stフラッシュ、ジン茶園のもの。
 去年のダージリンの出来があまりに素晴らしかった為、まだ未開封のが結構ある(滝汗)。
 お茶請けは東京都江戸川区は笠原製菓さんのSenbei Brothers 白いり胡麻。思ったよりもみりんの味が強く、お茶が負けた。多分普通蒸し煎茶か浅蒸し煎茶が合うと思う。