人呼んでグリューチカ。日本人にも御馴染みの食材。てか、なら日本語で書けや!!と突っ込まれそうだが、おすそ分けして下さった方がそう書いていたのでそのまま記載してみた(←オマエなぁ・・・・・)
んで、ものは↓コレである。
そのままだと食べられません。品種もよく分からない。
炊くとこんなになるよ↓
何か緑米っぽいですが、蕎麦の実です。
ロシアではスープに使われるってんで、スープを作ってみた。
キラズという存在は存在からしてテキトーなので、テキトーに作ってみました(但しお菓子作りはきちんと秤量するぞ)。
何が入っているのかよく分からない以上、それは闇料理なのさ。そんなもんばっか作成しているから闇料理人。救いは昔に比べて比較的食べられるものが増えてきたということくらいだ。
本物から偽物、もしくは良い素材から食べられたものじゃあないものを作るといった意味での闇料理人は、相当な才能がないとなれないと思われる(父方の近親者に幾人かいる)。
出来たのが下の。
入っているものは、
水、グリューチカ、鶏モモの角切り、無添加ブイヨン(香辛料混合済み)、人参、セロリ、ペコロス、白平茸、イタリアンパセリ、EXVオリーブオイル、シチリアレモンジュース(無糖)。
食えて食えなくないレベル。フランスパンか、ロシアの黒パンが欲しい。もしドイツの黒パンならレモン汁は入れない。ごく僅かにカルダモン(白でも茶でも可)を利かせても良かったかなぁ。などと闇料理人は思考をしている。
案の定と言うべきだな。兄貴にはめっさ不評だった。母は「好んで食べたいとは思わない。」とさ。
本日のお茶。
お茶はポルトガルのアイスティー。ついにアイスティー解禁ですよ。まぁ、夏至過ぎたしね。
で、お茶請け。フィナンシェはいつものように(!?)N氏から。りんごのささやきは某氏の信州土産。御二方とも多謝m(_ _)m