たまに冷やかし含んで兄上と呼んでいるが、普段は兄貴と呼んでいる。兄者という感じではないし、ましてアニキでもない。上(かみ)つ枝だと仰々しい。十(とお)になる前からそう呼んでいるので、今更変えるのもなぁと思ってはいる。他人の前で呼ぶことは滅多にないのだが、その時は兄よ。とか兄や。と呼んでいる。
んーで、チルド室にあった豚バラと仕事先で余ったから持たされたといって母がアスパラガスを2本よこしたので、よしこれに旬のものを。てな訳で茄子を加えてみた。
↓闇料理人始動ってとこだ。
調理途中に野菜の炒め具合やら水分の出具合などをチェックされた。そして調理終了後に味のチェックも入った。
一言⇒味が平坦でしまりがない。
使った調味料はコレ
と
コレ。
生姜をすって入れておくべきだったかと思うと同時に、「なら兄貴がやれよ。」と言い放った。その言葉を母が継ぐ→「調理師免許持ってんでしょ。」とな。
結局自分が食べる分だけ朝鮮漬けをかけて食べていましたが、だったら味を整えてくれてもと思った。但し朝鮮漬けなんぞ入れたら問答無用で蹴り飛ばすけどな(←キラズは朝鮮漬けが大っ嫌いである)。
辛いものは嫌いなのだが、この菊水の辛口味噌は平気。甘くて辛いに納得いくし、何より美味しい。もう一つのは名古屋に住む友人がオススメといって送ってくれたもの。
近所のスーパーで1件だけ取り扱っているところを発見したので、定番調味料と化した。結構甘いが、用途は広いのでお弁当のおかずを作る時に重宝している。
本日のお茶。
16年はダージリン、タルボ茶園のムーンライトのアイス。
お茶請けは南部煎餅ラスク。単品だと物足りないのだが、お茶と合わせるとお茶の味や香りを邪魔しない絶妙な程度の自己主張を醸し出す一品。