昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

法要終了

 予約が取れなかったので、本日一周忌の法要でした。従弟は来なかったが、ヤツの思考パターンからすると恐らくサボりだろうな。と思う。親からして賎しいというか躾がなっていないというか何というか、なぁ~……という感じだから。

 

 んで、また雨だった。

 どんだけ雨好きだよ、アンタわっ!!と言いたい。亡くなった日も通夜も告別式も納骨も雨。しかも亡くなった日と納骨の日はこれでもか!?ってなくらいの、そうだね、風呂桶をひっくり返したんじゃないか?というくらいの雨だった。

 

 ……何だかねぇ。

 そして今日、手本はあったもののぶっつけ本番で経を読み上げるとは思わんかったヨ。声明分からなくはないが、素人が経を読むって結構しんどいんよ?

 

 あと、アメリカの同時多発テロから15年経過しましたが、振り上げた矛先は一体どこに振り下ろされるんだろうかね。

 この15年の間にどんどんイスラム教徒は増えているが、何がそんなに彼等を引き付けるんだろうか?

 

 個人的に神社や仏閣に行くのは好きだし、不確定なものはいるんじゃなかろうかとは思ってはいるものの、宗教と名がつくと途端に嫌悪感が湧いてくる。正よりも負の側面が有り余るほどに目がつくからなんだろうな。

 それから、どんな宗教を信じようとそりゃ自由だよ。けど、その価値観を押し付けてくんなや。という感情がそれを助長しているであろうことも付加しておく(経験者は語ってみた)。