昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

降ってきた

 31日の戯言の続編とでも言おうか。

 31日にうぬぅーっとなっていたが、今日いきなり降ってきた。が、相変わらず自分に降臨してくるのって変化球が好きなんね。

 

 以前HPに上げた『後図(こうと)』と同じ形状できた。しかも絡みが北条時行、楠正行、足利直冬の二世(?)組(相変わらず北朝側がいないねぇ・・・・)。

 ほぼ現代語にして口語交じりなので読み易いと思ってはいるものの、これ、1頁に収まるんだろうか?

 まだ題名はつけていないので上げるのは先になるが、三人視点で一篇とするので百二十篇目にはならず。

 

 詩のカテゴリーも最近『太平記』やら『梅松論』やらばかりなので、そろそろ別口のを書きたい気もある。いずれにせよ失恋系か歴史系から離れられはしないんだろうけれど。

 ついでに降ってきたのは猫を抱いて、ほへぇっと天日干ししていた時だった。

 

 本日のお茶。

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 お茶は15年はダージリンオータムナル、ジュンパナアッパー茶園のもの。

 お茶請けは麿さん提供のクイニーアマン。

 帰ってくるなり「Qちゃ~ん。茶っ!!はい茶請け!」と来たので、あとはまぁいつもの通りです。

 

 お茶その2。

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 お茶は15年はダージリンの1stフラッシュ、ミリクトン茶園のもの(ラスト)。

 お茶請けは母と麿さんから頂いた、コージーコーナーのバウムクーヘン