昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

啓蟄だな

 二十四節気の中で最も使わない漢字だろうなぁ、「蟄」なんて。他に何か使うっけか?と思って脳内検索してみたものの、出てきたのは「蟄居(引きこもり)」だった・・・・。

 ということは、蟄するというのは「引きこもりニート」ということかー!?

 

 芒種の「芒」も使用頻度は高くないが、これは「すすき」や「のぎ」の漢字として使うこともある。後は光芒?

 

 して、啓蟄になったということは、春も仲春に入ったことになる。

 これから「すぷりんぐ」の名をほしいままにしていくんだろうなー(冷や汗)。

 

 明日からまたぐっと下がるとの予報だが、春を寿ぐってことで、本日のお茶はアロマティーの梅にしてみた。

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 お茶請けは越生の梅祭りの期間限定の、越生梅林まんじゅう。販売は越生のふじや食品さん。製造は入間市の栗こま娘本舗亀屋さん。

 中が白餡で見た目は可愛らしいのだが、しっかりと梅味。でも上品なので食べ易い。逆に期間限定なのも頷ける。

 

 懐紙を梅にしてみたのだが、見辛いな。

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 あと、こんな↓注意書きが…

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 ナマモノではなく、イキモノですか。…そうですか。