昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

毎日圧死疑似体験

 つい最近自分が使う電車のダイヤが改正された。   

 それはいい。

 それに伴い、ただでさえきつい通勤・通学ラッシュが更にきつくなった。おかげさまでタイトル通り。満員電車が比較的平気な自分でもちょいと辟易しますね。

 

 東京西部は人が住む所じゃないとか言われているが、元々そちらの生まれ育ちなので「そうか?人が多けりゃこんなもんだろ。」という感じではある。

 東京に限らず、ある程度以上の人口を抱える都市は地方出身者の集まりである。・・・・ということは、都の全人口の3割に該当する生まれ育ちも東京ってのはマイノリティーなのか?

 

 どこのエリアでもそうだと思うが、一口にまとめられても中では棲み分けが進んでいる。東京も山手、新山手、下町、川向こう、武蔵野、多摩、奥多摩島嶼他分かれてはいる。

 

 それから、古くから東京地区に住んでいる人は少ないというが、当たり前だろうに。3月10日を始めとした3ヶ月半で十何万人虐殺されたと思ってんだい?その前に戦災や天災もあったんだしさ。

 

 あと、特に東日本大震災後によく聞くようになったのだが、都市部の生まれ育ちの人間に「故郷が無い人には分からないでしょうね。」といった言葉を投げつけてくれるな。
 「故郷」とか「郷里」とか「古里」といった言葉に何幻想抱いてんだよ。原風景を留めている所だけが故郷ってわけじゃねぇんだよっ!!(←いいから落ち着け)

 

 話を元に戻して、3月の段階でこうだと、4月以降は学生などが加わるわけで、更に過酷な状況が待ち受けていると見ていいのだろうか?

 今でさえ上手く行けば電車の乗れるだろうな。幾人かの駅員補助員に押されるけど。てな状況なのに。時間が少しずれるとホームにさえ上がれない(乾笑)。

 

 まーしゃあないんかな。

 本日のお茶。

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 お茶はアッサムはディコム茶園のアーリーセカンド

 お茶請けは岐阜県多治見市はオー・デリス・ドゥ・シバタさんのケイク・オ・ショコラ・ヴェ。