花粉症の人達にとって辛い季節ですが、花粉症でもなく年中無休で脳内お花畑のキラズは、この時期更に磨きがかかってボケ発動中です。
ついでによくこの時期は轢かれかけたり曳かれかけられたりする。昨日もスーツケースに轢かれたし。
何で態々ご丁寧に一番混むとこに乗ってくんのかね?アナウンス聞いていないのか?
そーいや木瓜(ボケ)の花も満開になりつつありますな。
して、今年度もそろそろ終わりを告げますな。さぁ、来たれ鬱病よ(←マテ。大いにマテ)。
人間は冬眠しませんが、活動が低下するので春先にリセットしないと五月病に繋がる。今は季節に関係なく五月病が発生しているので、言葉としては死語になるかね?
春の味覚というのがありますわな。それに苦味が含まれるのは、心身を春モードに設定し直す薬効(?)があるのだそうだ。
ただ最近の蔬菜はどうだろうかね?栄養価は勿論のこと野性味のある味を持つものが少ない。果物にしてもそう。生食するにはいいが、加工には向かない。
春野菜といえば、そろそろ好物のホワイトアスパラが出てくる(出てはいるがまだ流通量が少ない)。
あれも土を掛けて栽培されたものと遮光シートの中で作られたものとでは、僅かではあるが土掛けされたものの方がほんのりと苦味を持っている。日本だと関東以北に多い栽培方法。
土掛け栽培は本場のドイツで移民にやってもらっていた仕事らしいのだが、重労働だってんで移民にも敬遠され、作り手が居ないという事態に陥りつつあると新聞に掲載されていたが、その後どうなったんだろう?
知らない人の方が多い(?)のかもしれないが、日本も第一次及び二次産業、外国人労働者がいないとやっていけないような状況になっているんだよね。
人手不足が叫ばれて等しいが、年々増えてゆくニートってどうにかならんもんかなぁ?尤も働く気もないようなトモガラを入れたら帰って現場に迷惑だろうけど。
まー、何だかんだ言っている自分も元引きこもりだしなぁ・・・・。
まぁいい。
本日のお茶。
お茶は15年はダージリンのオータムナル、シンジェル茶園のもの。
お茶請けは全て埼玉県入間郡はふじや食品さんので、左から越生梅餡パイ、おからのパウンドケーキの柚子味、同じく梅紫蘇味。
お茶とは合わなかったが、1stフラッシュとなら合うだろう。あとは中国青茶。
お茶請けは自体はそれぞれ美味しかった。中でも梅餡パイはオススメ。