昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

月の綺麗な晩だから 十日月編

 ここのところ、先日兄に贈ったラピスのような色の夜空が広がっている。ついでに兄はそれを気に入ってくれた。善哉(読みはどちらでも可⇒ぜんざいなるかな or よきかな)。

 

 今年最後の満月は30日だ。

 そしてそろそろ毎年恒例リーディングでもアップしてみようかと考えている。去年の結果はコレな(←こういうのを自爆行為といふ)。

 

 クリスマスに特に何もしないとは書いたが、好物は食べたかった。それが本日のお茶請けである。

f:id:runningwater:20201226164923j:plain

 テーブルの方に親父がいたので、流しの方で立ちながらお茶。…はしたない(;^ω^)

 親父がテーブルにいる状態でお茶請け付きのお茶をしていると、メンドクサイのだよ、色々とな。

 

 で、お茶請けというのがシュトーレン。近所のスーパーのベーカリーで購入。今年はピスタチオと無花果

 今年の流行りのナッツはピスタチオなのか、やたらとピスタチオを使った食品を見る。余談だが、ピスタチオはイラン産のスーパーグリーンが好きだ。同じくイラン産のジュエリーレーズンと合わせてトッピング材料にすると綺麗だよね。

   

 お茶は南インドはタミルナドゥ州のミルクティー(ラスト)。取り扱いはプレスオールターナティブさん。ここで購入出来る。チョコレートもオススメ♪

 

 これはついでの話だが、エコだとか環境配慮とかエシカル消費とかオーガニックとか、なーーんか意識高い系というのか?が率先してやっていそうな(場合によっては布教していそうな)行為、自分興味はないしむしろ嫌いである。

 ま、それはそういった類のトモガラに関して嫌な思いを味わったのが大きな原因なのだが。それはさておき、実際に物流や製造など最終的な手元に届く、言わば見えない部分の仕事をした経験を持っていると、大量廃棄は衛生や安全と引き換えなのだということが分かる。

 

 急激に変えられないことだろうけれども、やがては変わっていくだろうから、その間に意識の改革も徐々に進めていければいい。

 こういったこと、外から教えられても結局は内側から変わっていかないことにはうまくいかない。そして決して0になることなどはない。

 

 話が支離滅裂になってきているので、ここで終える。

 …疲れているんかなぁ??