タイトルは言わずもがな、お弁当の歌です。
子供ながらにエライ地味なお弁当だな。そもそも自分刻み生姜食べないんだが?と思った記憶が…。
ついでにサンドウィッチバージョンもあるようだ。
それよか、そろそろお弁当の食中毒には注意しないとならんな。
自分は母や麿さんのように早起きしてお弁当を作るなんていう芸当は出来ない。なので、前日の晩におかずだけ作って冷蔵庫にツッコム(←字はソレでいいのか?)
持っていく日の朝に、当人等が好きなご飯の量を入れるなり握るなりして持ってゆく。というシステムだ。
従って、冷めても食べられるもの、固くならないものなどを作ったり入れたりする。冷凍食品はあまり使わない。
以前幾度か、「コレ、食べたら病院送りにならねぇか?」というのに当たったことがあるので。
口にした途端口内全域が痺れるって相当なもんだぞ?
お弁当のメリットてのは多々あるが、うちの場合は自宅で出すには単価が高くつくものを入れられるってのがある。思い出というか、母から受け継いでいるのはこれくらいかな?
メインのおかずは肉と魚が交互になるようにしている。これも受け継ぎに入るな。
して、自分の場合は肉は牛肉以外を使用。母が食べられないというのと、温めないことを前提としているから。それでも自分のお弁当に入っていることもごーーく稀にあるが、大体缶詰が多い。
麿さん曰く、サンドウィッチだとコンビーフが使い勝手がいいとのことだが、そもそもコンビーフ食べないので、うちにはストックがない。
御託はここまでにして、母及び母方の祖母のお弁当の思い出と言ったら、”山賊おにぎり”であろう!(爆弾おにぎりともいふ)
北海道(道南)と広島(表側)では通じるようだが、その他の地域ではどうなんだろうか?
家庭によっては大きさが違い、大きい家庭になると赤子の頭くらいの大きさになるそうな。勿論中身は具沢山♪(冷蔵庫一掃か⁉)
他にお弁当の思い出というと、ホストマザーが作ってくれたサンドイッチ。具がハムとチーズのがビニール袋に入っているという、シンプルなもの。それに果物が付いていた(オレンジが1個)。
お弁当文化というと失礼かもしれないが、日本って結構発達しているのかねぇ?
最後に余談だが、個人的に最強の弁当ごはんはのり弁だと思う。
今日もお茶はしていないよ( ノД`)シクシク…