今問題になっているボルヴィック。日本では手に入らなくなっていると思いきや、あった。
左がUKバージョン。右が日本バージョン。
ペットボトルは日本製の方が薄かった。
それにしてもどうしてこう、ラベルが読みにくいのだろうか…。目が良くない人にはとっても優しくない。
採水社は環境に配慮したとか、自然保護も怠っていないともいうが、ウォーターバロンがそう言ってもねぇ…と思うところがある。
ボルヴィックが日本で取り扱い中止になった時、わざわざ買わなくても国内の美味しい水を買うなり、水の好い所に引っ越せばいいだろうというような意見があったが、国内で硬度60~70の水って、簡単に手に入るんだろうか??
好みにもよるのだが、紅茶や珈琲が最も美味しく淹れられると言われている硬度というのが、前述の通り。
硬度が低いからといって自分の好みだとは限らないというのもあるが、低いとお茶の雑味、もしくは引き出さなくてもいいものまでを引き出してしまうこともあるので、あまりお手軽価格のお茶の葉が使えない。
自分は味覚レベルは平均的だが、以前低い硬度の水出しで(>◇<;)な目に遭ったことがあるので、無難な道を行っているに過ぎない。
と、そんなことを書きつつ、本日のお茶。
牛乳かよっ⁉
お茶請けは左から黄桃とカスタードのデニッシュ、羊羹バタートースト、たれ蜜トースト、販売者は島根県雲南市は田部さん、製造は兵庫県神戸市はトーラクさんのたなべのたまごぷりん。
トーストの材料↓
パンは三重県伊勢市は大洋さんのデニッシュ食パン岩戸の塩。トッピングは京都府京都市は亀屋良長さんのスライスようかん(バター付き)。
本来ならようかんがもっとトロッとなるはずだったのだが、温度加減を間違えたようだ(´-∀-`;)