今週のお題「一気読みした漫画」。
漫画よりも活字に慣れ親しんできていた所為もあるので、一気に読んだ漫画の記憶というのはあまりない( ̄▽ ̄;)
一気読みしたというか、生涯学習などでも関連したのもあって一気読みしたのは杉浦守さんと大塚英士さんの『オクタゴニアン』かな。
戦後の日本を題材に使ったもので、多少知識があるのなら「確かに。」と思うところはある。
他には横山光輝さんの『三国志』、吉田秋生さんの『Banana Fish』(殆ど女性が出てこない少女漫画)、手塚治虫さんの『火の鳥』だろうか。
『Banana Fish』はラジオドラマでやっていたのを聞いてから原作を薦められて読んだ。
『火の鳥』は兄貴から勧められた。兄曰く「俺は太陽編はよく分からない。」と言っていたが、ただ単に宗教に関する下地的知識が足らんだけだろう。と思った。