昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

無事終了

 無事というよりはあっさりと終了。

 

 母方の祖母の納骨終了。強い晴れ女だったせいか、亡くなった時も葬儀の時も納骨も晴れに恵まれた。つか、途中まで雨降っていたんですけどね…。

 ちなみに父方の祖母は強力な雨女でした。亡くなった時も葬儀の時も雨。そして納骨の日は土砂降りどころではなかった。多孔質の火山岩の土壌が水を逃しきれなくなって水たまりを作るって、相当な雨量だぞ?

 

 しっかしまぁ、人が亡くなるって大変だね。書類の手続きが半端なく多い。その煩雑さに忙殺されて後追いの如く逝っても不思議はないぞ?

 

 …そういえば最近終活をしている2,30代が増えているとか?実際には終活というよりは人生設計を兼ねての終活らしいが。

 自分もやった方がいいとは思っている。結婚する気も子を持つつもりもないから。己が糊口をまともにしのぐことも出来ずにそんなことが出来るかってーんだ!ただ、恋人がそれに対して納得してくれるかどうかはまた別問題だがな。

 

 さて、今日1日お留守番をしてくれた桜(おばーにゃん)を労ってくるとするかな…。

 〇ゅーるとかあげたいけど、うちの子食いつき良くないんだよね( ̄▽ ̄;)ぬれ飯とか好きではないようなので、あぁいった食感が苦手らしい。ゼラチン質?にくるまれた鶏肉とかはゼラチン質を先に剥いでから食べるしね。