昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ブルーキャップトルマリンお披露目

 かなり前から欲しいと思っていた鉱物なのだが、とにかく高い。トルマリンの中でも最高額クラスといっても過言ではないと思う。

 

 今回縁あって購入に至った。

 それがこの子等。

 タンザニア産。

 

 瞠目する程綺麗ではないものの、自分でも手を出すことが出来る価格帯のもの。

 

 ブルー⇒ライトグリーン⇒オリーブグリーンとなっている。

 

 これなら分かり易いか?

 

 こっちの方が綺麗、かね?

 

 もう1点は上よりも小さいもの。

 ブルーキャップの上に雪が掛かっています。

 

 この白っぽい結晶は水晶。

 こちらもグラデは同じで、産地も同じ。

 

 あと先日アップしたフローライトだが、どうしても紫っぽくなる理由が撮れたので、そちらもアップ。

 上面は一部だが表皮(←マテ)が紫だからだ。

 

 間接的に太陽光を当ててみたが、やはり紫感は滲み出るな。

 

 直射日光に当てて、縁が辛うじて近い色かな。

 

 あと、本日ベレ氏を会うついでに雑誌を購入(下の画像参照)したのだが、この先ある池袋のショー、人口増えているかな?

 新宿のショーでも「今回初めて来たんです。」という方にもお会いいたしました(その割りにはいきなりそこ行きますか⁉という審美眼の持ち主でした)。

 

 ベレ氏に会うに当たって、今日は服と服飾色を合わせてみた。

 正しくない右手に着けられた天河石と蛍石のブレスレット。

 天河石の方はよく見ると乳白色と水色?のマーブリングで、シラーが入っているものもある。蛍石の方はルーペで観察するとうっすらと層が見える。

 

 あと、やっぱりやるかと思った。

 …買った。

 

 現場のことにも触れていて、勉強になりました。

 自分はコレクターというわけでもないが、観賞用の棚を作りたいなと思ってしまった…。

 

 本日はベレ氏に付随してお茶とお茶請けを外で頂いたので、お茶はしているが画像はない。