昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

何でそういうセレクトするかなぁ…?

 と、まぁセルフでツッコミしときます。理由は画像見れば分かるかと…。

 

 買い物に出かけようとしたけど雨降ってきたんで、うちにある材料で夕飯作れんもんかなぁ?と思ったら、回鍋肉が作れることに気が付いたので買い物に行かずお茶にした。怠惰にも程がありますのぅ。

 

 てなわけで本日のお茶!

 ツッコミOK(*≧∇≦)ノ

 

 お茶はネパールのカンチャンジャンガ茶園の春摘み。

 まぁ、お茶請けは見ての通りだが、サブレせんの方をアップしてみようか♪

 サブレせん 玄米を使った和風ビスケット 丸大豆醬油味。

 

 …えぇ、日清シスコさんのココナッツサブレのバリエーションですよ。ちゃんとココナッツも入っていますよσ( ̄▽ ̄;)

 

 どうしてこうなった(;゚Д゚)!?

 

 お茶は、そだね~焙煎したダージリンの1stフラッシュ?が表現としては近いんじゃあないかなぁ?お茶そのものは若草とほんのりオレンジの香り。渋味が香ばし系。その渋みが特徴と言えば特徴だが、クセとも取れる。

 そのクセとやらはお茶請けに左右されるので、単体で愉しむよりもお茶請けとセットでの方がいいと思う。

 

 肝心のお茶との相性だが、いちごバター餅せんべいは、いちごが福岡県産のあまおうで、バターがニュージーランド産のグラスフェッドバターの発酵タイプ。煎餅はふんわりと軽いタイプ。

 煎餅自体が甘酸っぱいが、渋味とは喧嘩しなかったのでこれはいい。

 

 問題はサブレせん。

 サブレせん自体美味しかったですよ。ココナッツ独特の油脂臭さもなかったし。お茶と合わせるとどうなったのか?⇒何故ラーメンスープの味になる!?

 味で一番近いのはチキンラーメンかな?あまり食べないから他に例が浮かばないというだけなんだが、他に挙げられるとしたら、おやつ中隊の某商品のチキン味。

 ※軍事用語で中隊のことをcompanyといふ。

 

 やはりチキン味からは離れられない。それらしい材料入っていないんだけれどねぇ。組み合わせることによって分子配列ズレたんかね?それとも味覚がバグ起こした?

 ま、どちらにしろ美味しく頂きましたけど、面妖なこともあるもんだ。