昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

甘蕉は好まないが、好奇心に負けた PartⅦ

 もうね、誰かこの莫迦埋めてこい…てなレベルになってますね。

 第7弾来ました。

 更に墓穴を掘る様な真似をしてみよう!⇒普段行かないスーパーに自転車で行ってきました。

 うちでは親父が新聞を取っている為広告が入ってくるんですよ(自分も読むけど)。普段行かないスーパーや家からじゃ遠いよ、ここ…。といったところのものも入ってくる。母と自分は広告のチェックを忘れない。

 普段行かないスーパーのチラシを眺めていたら、バナナの特売が目に入った。産地確認したら食べたことない産地だ。⇒よし往くか!

 

 巣食われている所為か救いようないですな+*゚.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.゚ダメニンゲンココニア〰リ!

 

 とまぁ、前置き長くなりましたが、買って食べてみました。

 座りが悪いですね。

 5本で抜税価格99円でしたが、大きさがまちまちだったので小さいのを選びました。16cm位ですかね?大きいのになると3本で同じ値段でした。こちらは20cm超か?

 

 小さい所為もあり、きゅいっと曲がっております。

 

 筋も残らず綺麗に剥けます。

 

 もう少し待てば良かったんでしょうかね?キウィーナ程ではないにせよ、なかなかに酸味がある。甘さもあるのだが自己主張が強いわけではないので、正に甘酸っぱい。

 追熟させた方がいいと思った理由はそこではなく、下に行くにつれて青さがまだあったというのと、青さの後に熟していない果物を食べた時にくる独特のえぐみがあったから。これがね、また取れない取れない。

 

 追熟して食べてみようか?という思惑はあるものの、残される可能性は低いかもしらん。

 あ、これはカンボジア産です。

 

 バナナのえぐみがとれたところでお茶にしました。

 お茶はアッサムはナホルハビ茶園のミルクティー。砂糖なし。

 オマエ、ホントにアッサムかよ!?とツッコミを入れたくなるくらい化けまくるお茶。

 茶葉の見た目は新芽とゴールデンチップスたっぷりの2ndフラッシュ。香りはプラムに似る。温めたポットに入れたら濃厚ハニーレモン。淹れ終わった後の茶葉はトーストの香り。

 甘みをつけないと味気ないのだが、甘みをつけたら戻り香の中にプラムとさくらんぼを思わせる甘酸っぱい香りと味が混じっていた。…うん、もう一度言う。オマエ、ホントにアッサムかよ!?

 

 お茶請けは母が頂いたコンビニスウィーツのお抹茶カヌレ。その下にいるのは佐賀県唐津市リョーユーパンさんのマンハッタン(ドーナッツ)。

 お茶はアッサムだけあって油脂系には強いようで相性好かった。恐らく焦がし系と相性が良いと思しい。