昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

闇料理創作人ですが、ナニか?

 闇料理と聞いて、食べられないものを想像した人や暗闇でご飯を食べることを思い浮かべた人もいるかと思いますが、いずれでもありません。後者のは実際にそういったレストランがあるようです。料理は8割目で食べるといったのが良く分かるとか?

 

 んーじゃあ、オマエが言う闇料理とは一体何ぞや?⇒良い材料からとてもではないが食べられたものじゃあない調理を施されたもの。もしくは本物から作られた贋物。偽物から作られた本物のようなもの。というのは世に溢れていますが、後者はなかなかないかと思われる。

 

 母方は料理が下手な人はいない。つーか、上手な人が多い。母も兄貴も麿さんもそう。一方父方は、うん、まぁ、何てーの?絶望的?(乾いた笑い)

 父は上手な方ではあるが、元々専門が製パンや製菓子(パティシェではない)なもんだから、材料費が掛かる。所謂悪い意味での男の料理ってやつだ(←そんな父に、オマエは「お前の作る料理は男の料理だ。」って言われたよな・・・・)。

 

 母曰く闇料理も才能の一種とのこと。兄妹の中で唯一それを継いでしまった自分は、日々悪戦苦闘しながら弁当を作成している。当然実験台は自分。そして母。たまに兄貴と麿さん。

 3人の褒め言葉は「Qちゃん(キラズのあだ名)にしては食べられるものを作ったね。」だ。一体いつになったらまともに美味しいと言ってもらえる事やら・・・・。

 

 で、本日のお茶。

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 お茶は茉莉龍珠の七次印花。茉莉花茶好きではないですが、これだけは飲める。ちなみに頂き物です(N氏へ⇒多謝<(_ _)>)。

 お茶請けは日本セントラルキッチンさん製造のまんとう。中に何も入っていない。正に生地の味だけで勝負!といった一品。このお茶にはむしろその方が好ましい。勿論まんとうそのものの味も悪くない。