昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

良くも悪くも

 嬉しくない事に、自分は来日外国人に他の国から来た外国人に間違われたり、海外でよそから来た人に土地の人と間違われたり、日本人に日本で外国人と間違われたりと、何故かよそ者扱いされることが多い(オフラインの人のみツッコミ可)。

 

 ・・・・・・のだが!

 初七日の法要まで終えて、親が四十九日の相談をしていてそれを聞くともなしに聞いていて、そこに湧いた心持に対して良くも悪くも日本人なんだなぁ。と感じる自分がいることに改めて気が付いて、何だか安心してしまった。 

 

 前述の話とは全く関係ないのだが、本日は中秋の名月でした。仲秋とはこんなにも肌寒いものだったか?などと思っていましたが、良い月が望めました。

 これから冬に向かって徐々に月次が高くなるので、益々月は冴ゆと雖も見上げるには首が痛くなるので、今の時期が程好い。

 

 来月十三夜のお月見(これは日本のみの風習)も日曜日に当たる(10月25日)。晴れると良いなぁ。

 明日は天文学的満月で、スーパームーンになるそうだ。

 

 本日のお茶。

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 お茶は頂いた西湖龍井。飲み易いので減りが早い。

 お茶請けは台湾産の鳳梨酥。他のメーカーのと違って、えっらい高かった(汗)。食べて納得しましたが。

 1個あたりの熱量が高めなのと、食べていく端からぼろぼろとこぼれていくのが難点といえば難点。前者は仕方がないとしても、後者はちょっと・・・・・・。

 

 ↓台湾産であることをしっかりと自己主張。

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