昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2016-05-21から1日間の記事一覧

清(さや)かな光 紺天に冴(さ)ゆ月 恰(あたか)も清祀(せいし)の如く

本日は旧暦の望月。天文学的に言うと小望月ですな。題は「夜空に輝く月はまるで冬の月のようだ。」という意味。清祀は十二月の異称の一つです。 空を暫く見ていると雲の流れがよく見える。空の色は紺というか藍というか何とも言えない自分好みの色であること…