昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

暁の空に懸かるは玉兎の居 拒されし光り宵に散りけむ

 なーんか仰々しいタイトルだが、現在停止中の旧ブログで使っていたタイトルが、ひょんなことから現れたので、使ってみた次第。今日は朔日で、閏9月の月立なので、相応しくはないんだが(苦笑)。

 つか、これ、オマエどんだけ夜更かししてんよ。ってのがばれますな……。

 

 これからどんどん月の位置が高くなってきますが、今年は暖冬になるとの予報が出ている。なので、冬の表日本独特(!?)の、突き抜けるような紺碧の空に懸かる青輪を伴う白銀の月を臨めないのかねぇ。と思うと少し残念な気もする。

 でもまぁ、その少し残念な分だけ貿易赤字が減少してくれれば良いなぁとも思う。が、予報はあくまで予報に過ぎない。暦の上で立冬になるまであと少し。それまで待つとしようか。

 

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 本日のお茶は茎焙煎。

 お茶請けは母から。きなこ黒豆もちと芋餡大福。